スキー、スノーボード等の冬の思い出を記録するカメラの準備はできてますか?
ゲレンデの壮大な雪景色を背景に、素敵なトリックを決めた瞬間を永遠に残したいと思ったことはありませんか?
ハンズフリーで撮影できたら滑りに集中でき、さらに優れたショットが撮れると思ったことはありませんか?
昨今では、自撮り棒を持ちながらスキーやスノーボード撮影する人が増え、滑走中の事故が多発し、幾つかのゲレンデでは自撮り棒を持って撮影することが禁止されるようになりました。
そんな時にぴったりなのが Insta360のカメラです。
Insta360のカメラがあれば、カメラマン不要且つハンズフリーで安全に自撮り撮影ができます。
この記事では、スキー、スノーボードといったウィンタースポーツシーンでの撮影におすすめなカメラと、ハンズフリー自撮り撮影できるマウント方法をご紹介します。
スキー、スノーボード撮影でおすすめのカメラとは?
まず、スキーやスノーボード撮影するカメラの選び方ですが、通常のカメラとは異なり幾つかの選ぶポイントがあります。
- 頑丈であること
- 防水であること
- 寒冷地でも問題なく動作すること
- 長寿命バッテリーを搭載
- 360度撮影ができる
- 360度水平維持機能搭載
- 手ブレ補正搭載
- 多様なアクセサリーとマウントできる
- 自動追尾機能搭載
スキーやスノーボードの滑降中に撮影すると、落としたりする可能性もあるため、頑丈、防水そして寒冷地でも対応できるカメラを選ぶ必要があります。
そしてどんな激しいアクションでも映像を安定させる強力な手ブレ補正、揺れても常に水平を維持してくれる360度維持機能を搭載している事は、スキーやスノーボードを撮影する際には必須の機能となります。
また、自撮り棒を使っての撮影が禁止されている場所でも撮影できるよう、多様なマウントに対応できるカメラで、被写体を追跡してくれる自動追跡を搭載していれば編集が断然簡単になります。
また、360度撮影できれば様々なアングル撮影を可能にし、アングルを後から編集できるため、スキー、スノーボードの滑りに集中できます。また見えない自撮り棒効果で、ドローンを使って撮影しているかのようなフェイクドローン映像を可能にさせます。360度カメラについてもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Insta360のカメラは上記機能を搭載し、数多くのスキーヤーやスノーボーダーに支持されています。特にスキーやー、スノーボーダーに人気なのは、Insta360 X3です。
X3 とは?
アクションシーンに特化して撮影したい、軽量でコンパクトな利便性を求めているユーザーにはX3がおすすめです。X3は、世界で最も売れている360度アクションカメラX2の後継機モデルです。深水10mまで防水で、高性能1800mAhバッテリーを搭載し、アクティブHDRモードを使用して5.7K 360度動画撮影ができます。シングルレンズモードでは4K広角の撮影もできるので通常のアクションカメラとしても機能します。5.7K@30fps で最大 81分間撮影ができます。
「スキースノボ、ウィンタースポーツ撮影に最適な360度カメラとは?」の記事を見る
スキー&スノーボードでのハンズフリーマウント方法
それでは早速 Insta360 X3、RSを使用したハンズフリーで撮影できるマウント方法についてご紹介します。
チェストマウント
スキー撮影セットに含まれる、チェストストラップを使用して撮影すると、ハンズフリーでPOV撮影ができます。調整可能なショルダーストラップがついているので、女性でも男性でも簡単に装着できます。万能フレームを使用してカメラを水平にマウントすると、映像がさらに安定します。
■使用アクセサリー
ユニコーンヘルメットマウント
ユニコーンヘルメットマウントを使用するとまるで頭上をドローンが追従しているように撮影した風に見える、フェイクドローン撮影ができます。軽くて且つ丈夫なので、アクション中でも負担になることなく、驚くようなショットが撮影できます。
こちらのマウントはスキーシーンだけでなく、バイク走行、自転車走行、スケートボードなどヘルメットを使うシーンでも使用できので、持っているだけで多様なシーンで活用することができます。360度カメラで撮影す
れば、一度の撮影で一人称視点のPOV、後方、上空、地面といったさまざまなアングルを撮影することができます。
■使用アクセサリー
トップヘルメットマウント
ユニコーンヘルメットマウントに含まれるアクセサリーを使用してヘルメットにマウントする方法で、動画に臨場感のある一人称視点を与えながら、周囲の映像までも捉えることができます。
■使用アクセサリー
バックパックマウント
このマウント方法ではドローンを操作しないで、ドローンのような壮大な三人称視点の撮影が可能になり、ハンズフリーで360度カメラを使いあらゆるアングルを撮影できます。様々なバックパックに対応できるよう、ストラップの長さが調節可能です。
■使用アクセサリー
ポールクローマウント
スキーヤーにおすすめの撮影方法がポールクローマウントです。バイクアクセサリーバンドルに含まれるクローマウント と見えない自撮り棒をスキーポールに取り付け、両手にスキーストックを持って撮影するだけで、第三者視点の映像を捉えられます。
■使用アクセサリー
スキーストックマウント
スキーでハンズフリーを実現したい場合、こちらのスキーストックマウントがおすすめです。
▶︎「Insta360スキーストックマウント発売:究極のハンズフリースキー撮影を」を見る。
こちらのスキーストックマウントを組み合わせて撮影することで、自撮り棒を伸ばして Insta360 X3 を取り付ければ、スキーをしながらきれいな三人称ショットを撮ることができます。
面倒なセットアップや気を散らすものはありません。ストレスフリーハンズフリーで自分の滑りに集中し、その間に素晴らしいショットが撮れます。
さらには、使用していないときにマウントを分解したり取り外したりする必要はありません。 自撮り棒を短くするだけで、スキーポールの近くに目立たなくなります。混雑の中でリフトを待っているときに最適です。
装着が簡単なマウントは、スキーポールの自然なグリップ位置の下に巧みにスナップし、スキーヤーの前または後ろに角度を付けることができる自撮り棒をサポートします。スキー撮影に最適なカメラ Insta360 X3 と使用すると、以下のような仕上がりになります。
■使用アセサリー
SNSに#Insta360と撮る冬の冒険 をつけて投稿しよう
#Insta360ONEX2 ならジャンプをしても大丈夫⛷
— Insta360 Japan (@Insta360Japan) January 27, 2022
🎥valentindelluc(IG)#Insta360 #Insta360と撮る冬の冒険 pic.twitter.com/VrJcqAF9PY
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