スキースノボ、ウィンタースポーツ撮影に最適な360度カメラとは？

ウィンタースポーツシーズンが到来しました。ゲレンデへ行く準備はできましたか？

壮大なゲレンデの雪景色、スノーボードやスキーの圧巻のトリック、大切な人との冬の思い出、そんな最高の瞬間を永遠に残せたら素敵ですよね。

冬の思い出を撮影するには、ウィンタースポーツ、スキー、スノーボーの撮影を可能にするカメラはマストアイテムです。

実は、スキースノーボード撮影に360度アクションカメラが最適だというのはご存知でしょうか？

360度カメラ、アクションカメラを使ったことがない人からすると、何だか難しそう、編集が複雑と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

この記事では、360度カメラがなぜスキースノボ、ウィンタースポーツシーンでの撮影用カメラとして最強なのかをご紹介し、スキースノーボードカメラとして多くのプロアマ問わず、スキーヤーやスノーボーダーから支持される360度アクションカメラInsta360 X3の特徴をご紹介します。

360度カメラがスキースノボ撮影に最適な理由

まずは、360度カメラがなぜ最強なのかをご紹介します。

後から編集OK！アングルを気にせず目の前の滑りに集中

360度カメラは、その名の通り360度全方位捉えることができるので、撮影する際にアングルを気にする必要はありません。

リフレーム機能を利用すれば、撮影した後にアングルを自由自在に変更することができます。

つまり、撮影する際にアングルを気にしてカメラを構える必要がないため、目の前の滑りや体験に集中できるのです。これにより、撮影しながらも安全に滑ることができます。

▼雪のシーンでのリフレームのチュートリアル動画

自動追跡で決定的瞬間も逃さない

360度カメラは編集が大変と思っていませんか？そんなことはありません、実は前述したように、アングルを気にしなくて良いので、アクション撮影初心者に優しいカメラなんです。

また、全方位撮影できるため、カメラを構えての追跡も不要です。編集時に、AI技術搭載のディープトラックを使用すればこんな追跡が簡単にできます。

▼雪のシーンでのディープトラックのチュートリアル動画

ディープトラックとは？

ディープトラックは動画の被写体を自動的にセンターフレームに収める被写体追跡アルゴリズムです。スキーやスノーボードの動画にワンタップで適用でき、編集作業がさらに便利になります。

SNSでのシェアが簡単 ! 一度の撮影、任意の比率に書き出し

SNSシェア用に再度撮影する必要はりません。360度撮影しているため、一度の撮影したクリップから任意のSNS比率へ簡単書き出しできます。

スノボ、スキー上達に役立つ

360度カメラは、プロースキーヤー菅谷佑之介さんが言及しているように、自分のスノーボードやスキーの滑りを見返す、練習撮影用カメラとしても役立ちます。360度撮影できるので、さまざまな角度から自分の滑りを撮影し、より良い滑りを研究することができ、スキル上達に役立ちます。

▼菅谷佑之介さんのインタビュー動画はこちら

X3が最強な理由

Insta360 X3は、スキースノーボードカメラとして多くのスキーヤーやスノーボーダーから支持される最新の360度アクションカメラです。X3を使うと、他のカメラでは撮れないような映像が簡単に撮影、ゲレンデにいながら数回タップするだけで編集でき、SNSへシェアすることができます。

またX3は、360度カメラでありながら、ウィンタースポーツに最適な以下の機能を搭載しております。

耐寒1800mAhバッテリー
PX8等級10m防水
アプリで簡単編集
AIを使った特殊エフェクト
手ブレ補正
ディープトラック搭載
4K広角撮影
5.7K360度撮影
360度水平維持

防水仕様、寒冷地対応バッテリー

ゲレンデ、雪山で活用できるアクションカメラは防水で寒冷地でも駆動する寒冷地向けバッテリーでないといけません。X3ならIPX8等級で10m防水、マイナス20度までの寒冷地に対応したバッテリーを搭載し、スノーボードやスキーシーンでも問題なく使用できます。そしてバッテリー容量は1800mAhで最大81分間の連続撮影が可能で、バッテリーが無くなったらスペアバッテリーと交換できます。

「FlowState」手ブレ補正でブレ知らず

X3で撮影した動画は、Insta360独自のアルゴリズム、FlowState手ブレ補正および水平維持により非常に滑らかな映像になります。動きの激しいモーグルでもブレ知らずです。

Insta360 X3は360度撮影が可能なので、例えば宙返りした時にアクションカメラが回転しても、360度水平維持機能が搭載しているので上下方向を常に維持した映像になります。

▲X3の360度水平維持

ミーモードでリフレーム編集要らず

編集するのが大変？時間がない？だけど第三者視点の目に見えない自撮り棒効果が欲しい、ゲレンデで滑った後にすぐに映像をSNSにシェアしたい？その場合は、ミーモードという機能を使用できます。最大 60 fps を記録するミーモードを使用すると、リフレームする手間も不要であなたをきちんとフレームの中心に収めてくれます。